四柱推命の鑑定を受ける人を集客する仕組みを作る

四柱推命を学んだあとに、
どうやって鑑定を受ける人を集客するのか
悩んでいる人もいることでしょう。

鑑定士なので
「私の鑑定を受けませんか?」
だなんて誘うことも厳しいですよね。

そうなってくると、
どうやって集客するのかは
かなりの問題点です。

今回の記事では、
四柱推命の鑑定を受ける人の集客の仕方
についてお伝えします。

鑑定を受ける人を集客する考え方

鑑定を受ける人は集客するために、
基本的な考え方として集客できる仕組みを作る
ということです。

要は
あなたの鑑定を受ける人の見込み客が
興味を持ちそうなものを準備します。

興味を持ちそうなもの
=フロントエンド商品
とも言います。

その最たる例が
多くの鑑定士がやっているイベントでの
格安出張鑑定ではないでしょうか?

「10分1000円」
なんて看板を時々見かけます。

いずれにせよ、
初めてあなたのことを知った方が
すぐに本鑑定には誘導しづらいのです。

マーケティングの鉄則で
AIDMAの法則というものがあります。

人が購入までのプロセスを表した
有名な法則です。

注意→興味→欲求→記憶→購入(行動)
というものです。

この法則が示す通り、
あなたの鑑定に興味を持ってもらえないと、
鑑定には結びつきません。

その興味を持ってもらうためのものが、
ある意味イベント鑑定などのフロントエンド
になるのです。

そのことを踏まえた上で、
見込み客をどうやって集客していくのか
考えていきましょう。

画像はイメージ(写真ACより)

一般的な鑑定を受ける人の集客方法

具体的にどのようにして
あなたの四柱推命の鑑定を受ける人を
集客するのか方法を3つお伝えします。

SNSで集客

興味を持ってもらうためには、
SNSが一番便利でしょう。
が、SNSはあなたから莫大な時間と量力を奪います。

集客までにも時間がかかりますので、
あまりお勧めはできません。

ブログを書いて集客

次にアメブロやはてな
またはワードプレスなどのブログサイトで
集客する方法があります。

ある特定のキーワードであなたを見つけ、
あなたに鑑定の依頼が入ってくるわけです。
その仕組を作ることです。

これについては、
結構な知識が必要となりますし、
時間もかかりますので覚悟が必要です。

簡易鑑定でイベントに出店

地域のイベントがあったときに、
1つのブースを借りて出店します。

ここでの目的は、
あなたという鑑定士の認知度をアップすること
ですので多くの人を鑑定する必要があります。

ですから、
最初出てきたように10分1000円
なんて看板がでるわけです。

もちろん、
簡易鑑定を受けた人が満足し、
自分の顧客になる必要があります。

そのために、
鑑定力や傾聴力は高くなければ
次に結びつかないので要注意です。

画像はイメージ(写真ACより)

私がお勧めの集客方法

一般的な集客方法を3つご紹介しましたが、
私としてはフロントエンドを作ることを
強くお勧めします。

あなたしかできない
あなただけのフロントエンドを作ること
が重要になります。

このフロントエンド商品を作れば、
はっきり言って半永久的に集客が
できるようになります。

私はそのフロントエンドを持っているので、
鑑定を受ける人も四柱推命の講座の生徒さん
も自動的に集まってきます。

もっと言えば、
そのフロントエンド商品が、
本業のコンサル業と相乗効果で活かせる
ような仕組みになっています。

フロントエンドになりそうなものを
真剣にそれこそ脳みそが汗をかくくらい
考えることです。

気軽に参加でき、
会費は3000円くらいのもがベストでしょう。

仕組みさえ作れば、
あとは自動的にお客様は集まります。

もっと言えば、
そのフロントエンド商品の集客に
全力で取り組めば良いのです。

世の中のビジネスは全て仕組みです。

儲かる仕組み
集客できる仕組み

など仕組みがあるかどうかです。
その仕組の鍵となるフロントエンド商品
について真剣に考えましょう。