「成功するために必要なことは何ですか?」
と成功している経営者に質問すると、
非常に高い確率で返ってくる答えの
1つがあります。
それは
「感情をコントロールすること」
です。
頭では理解していても、
実際にそれを実践できる人は
多くありません。
実はこの“感情の扱い方”には、
生まれ持った傾向が大きく影響
しています。
四柱推命の命式を見れば、
☑ 感情で判断してしまう人
☑ 冷静に判断できる人
の違いは明確に表れます。
今回の記事では、
その違いと向き合い方について
解説していきます。
なぜ成功者は感情をコントロールできるのか?
成功している人は、
感情がないわけではありません。
むしろ人一倍、
負けず嫌いで、悔しさや不安、焦り
といった感情を持っています。
しかし彼らは、
その感情に支配されるのではなく、
「目的」で判断しています。
例えば、
イライラしたからといって
感情的に言い返すのではなく、
「今この行動はプラスになるか?」
と一度立ち止まることができます。
また短期的な感情ではなく、
長期的な結果を見据えて行動
できるのも特徴です。
つまり、
成功者は感情を抑えているのではなく、
「感情と距離を取る力」を持っている
だけなのです。

感情に振り回される人が成功しない理由
感情に振り回される人は、
その場の気分や感情で判断
してしまいます。
イライラしたから強い言葉を使う、
挙げ句の果てには相手を怒鳴って
しまいます。
このような行動はすべて、
人間関係やチャンスを遠ざけて
しまいます。
特にビジネスにおいては、
感情的な判断は致命的です。
冷静に考えれば
良い選択ができたはずの場面でも、
感情に引っ張られることで判断が
ブレてしまうのです。
もちろん、
そばにいる人も決して良い気持ち
はしません。
結果、
周りから人は離れていきます。
あなたが気づかない内に…

四柱推命で見る「感情コントロールが苦手な人の特徴」
四柱推命の命式から、
感情のコントロールが
上手でない人がわかります。
ここでは、
感情に振り回されやすい
代表的な特徴を見ていきます。
元命が比肩・劫財であったり強い人
元命が比肩・劫財であったり、
通変星に比肩・劫財が多い人は、
自我が強く、自己主張が強くなる
傾向があります。
そのため否定された時や
思い通りにいかない時に
感情が強く出やすくなります。
となれば、
相手との衝突することも
生じてしまいます。
元命が傷官であったり強い人
元命が傷官であったり、
通変星に傷官が多い人は、
感受性が高く非常に繊細なタイプ
の人です。
人の言葉に敏感で傷つきやすく、
理想と現実のギャップにストレス
を感じやすい特徴があります。
不満や批判が出やすく、
感情が内側から溢れてしまう
ことがあります。
四柱推命において、
性格(個性)を観るものとして
通変星というものがあります。
この通変星
比肩、劫財、食神、傷官、偏財
正財、偏官、正官、偏印、印綬
の10種類があり、
人それぞれ一番メインである元命
と言われるも[…]
日柱と月柱の十二運が「建禄・死・沐浴・絶」の人
十二運の感性チームである
建禄・死・沐浴・絶を持つ人は
日常の感情に大きく影響します。
それぞれ特徴がありますが、
これら感性チームに共通するのは
「感情の振れ幅が大きい」という点です。
良い意味で解釈すれば、
熱い性格の人とも言えるのです。
熱しやすく冷めやすい人でもあります。
2025年2月21日加筆
人の性格は大きく3分類される
と言われています。
古代哲学書アリストテレスも、
論理(ロゴス)
信頼(エトス)
情熱(パトス)
の3つが要素があれば
人を動かすことができる
といってい[…]
感情をコントロールできる人との決定的な違い
ここまで見てきたように、
感情の出方には命式による違い
があります。
しかし最も重要なのは
「感情が出るかどうか」ではなく
「どう扱うか」なのです。
成功する人も感情はあります。
ただしその感情をそのまま行動に
移さないだけなのです。
一度受け止め、
客観的に見てから判断する。
このワンクッションが
あるかどうかが大きな差を生みます。
四柱推命は
「こうなる」と決めつけるものではなく、
「こうなりやすい」という傾向を教えて
くれるものです。
つまり、
自分のクセを知れば対処ができる
ということです。
実はこの記事を書いている私も
感情のコントロールが下手なタイプで
それを知って対処している人間です。

四柱推命で自分を知ると
自分という人間を取り扱い
やすくなり納得感も生まれます。
※画像はイメージ(写真ACより)
感情をコントロールするためにやるべきこと
感情をコントロールするために
自分の感情のクセを知ってください。
どんな場面でイライラするのか、
不安になるのかを理解するだけで
大きく変わります。
次に、
感情が出たときにすぐ行動しない
ことです。
これアンガーマネージメントで
よく言われることですがなかなか
難しいのです。
特に
「怒りの感情」が起こってしまうと、
コントロールの難易度は増します。
この点については、
私が信頼しているコミュニケーションの
笹本ゆかり先生の記事が参考になります。
参考にしてみてください。
2026年1月7日更新「会長って怒ることあるのです?」よく聞かれます。実際に相手に直ぶつけるほどのお怒りはほぼないです。…
この記事の中でも、
私は怒りの感情の大元は「期待」
であるとある日気づきました。
そのため私は相手に対し、
あまり期待をしないようにしています。
四柱推命で自分の感情のクセを知って、自分の取り扱いの仕方を知ってください
成功するかどうかは、
能力や努力だけでは決まりません。
感情との付き合い方が
大きく影響することは確かです。
感情に振り回されるのか、
それとも活かすのかの違いが
人生の結果を分けていきます。
四柱推命は、
自分の感情のクセを知るための
非常に有効なツールです。
今感情に悩んでいるのであれば、
それはあなたの性格の問題ではなく、
自分の「扱い方」を知らないだけ
かもしれません。
感情を敵にするのではなく味方にする。
その一歩として、
自分を知ることから始めてみませんか?
