今の時代、
変化が激しく先が読めない時代です。
一昔前までは
ドッグイヤーと言われましたが
今はマウスイヤーとまで言われています。
こういった変化の激しい時代では、
会社を経営し維持していくのも
大変ですよね。
以前は正解だった方法が
今は通用しないという時代です。
そんな時代だからこそ、
経営者たちが参考にしている
ツールの1つが四柱推命です。
今回の記事では、
四柱推命を取り入れて
会社を発展させる術について
お伝えします。
経営者が四柱推命を活用する4つの理由
なぜ経営者の中には四柱推命を
会社経営に活用する方が一定数
いるのでしょうか?
大きく4つの理由があります。
自分の特性・強み・弱点を把握できる
どんなに経験を積んだとしても、
自分を客観的に理解するのは難しい
ものです。
四柱推命は命式という
『自分という人間のトリセツ』
を得ることができます。
そうすることで
性格傾向・思考パターン・判断の癖
が明らかになります。
社員の適性や社員同士の相性を判断できる
会社経営をする上で、
人材の配置や相性の見極めは
最重要課題のひとつではないでしょうか?
命式を見れば、
誰と誰がぶつかりやすいか、
どんな役割が向いているかが
客観的にわかります。
例えば、
- AさんとBさんはガッツリ仕事で組むのは向いていない
- CさんはNO.1よりも補佐的な仕事に向いている
- Dさんは本当に思っていることを口にしない
- Eさんは女性の部下に慕われる
- Fさんは異性関係にだらしない
などがわかります。
その傾向を知ることで対策を講じる
ことができるのです。
対策を講じることができれば、
未然にトラブルを防ぐことも
できます。
経営判断や新規事業のタイミングが読める
ドン・キホーテの会長である
安田隆夫氏も書籍で言っていますが、
攻勢をけかるときは一気にかける
ことが重要なのです。
つまり
攻めるべきか守るべきか
始めるならいつがいいか
このような時期を判断する上で、
四柱推命でそのタイミングを観る
ことができるのです。
『チャンスの神様は後ろ髪がない』
とよく言われますが、
そのタイミングを逃さないための
判断材料になります。
経営判断の後押しができる
経営者は常に判断の連続です。
しかもその判断は経営者の責任
の上でしなければなりません。
そんな時にその判断に対して
後押しをしてくれる存在があったら
うれしくありませんか?
その証拠に、
私に鑑定依頼をしてくる経営者
のほとんどの方は、
自分である程度決め、
その決めたことがあっているか?
を確認をしに来ます。
四柱推命上において
OKがでることでその判断に対し
後押しをしてくれ推進力になるのです。
結果、
自信を持って行動ができるのです。
画像はイメージ(DALL-E 3で画像生成)
実際に四柱推命を活用して成功したパターン
では実際に私に鑑定依頼をして
いただいた経営者の相談の中で、
成功したパターンを3つご紹介します。
採用の段階で活用
20名の応募があり、
どのスタッフを採用しようか悩んで
私に相談をして来られました。
その中から
私が経営者の好みのスタッフと
そのスタッフの注意点を伝えます。
すると経営者の方から
「私もその子を採用しようと
考えていました。
先生なぜ会ってもいないのに、
そんなにわかるのですか?」
と驚かれた様子。
その採用したスタッフは今も
そのお店の戦力として活躍しています。
その後、
この経営者から面接がある度に、
私に履歴書が来たのは言うまでも
ありません 笑
人の配置を変えることをアドバイス
前に立ってぐいぐい引っ張る
タイプの社員がいました。
しかし下が付いてこない…
そんな悩みを
経営者の方から受けました。
命式を観ると、
前に立ってぐいぐい引っ張ると
言うよりも参謀役が向いている人。
次のプロジェクトでは
リーダーではなくNO.2のポジション
に配置することにしました。
もちろん、
その意向を社長から該当社員に
伝えてもらいました。
するとその社員は、
水を得た魚のごとく動きが良くなり、
リーダーを支える良い参謀になりました。
全く合わさない社員2人
同じ店に配置していた社員2人。
どうも仲がよろしくない。
そのために私に鑑定依頼が。
すると、
2人の相性があまり良くないため、
離れたお店に異動をアドバイス。
すると、
同じ店にいたときは仲良くなかった
のに異動した後はなぜか相談し合う
ほどの間柄に。
四柱推命を学ぶという選択肢
実は私の講座には、
経営者の方も数多く参加されて
います。
私も経営者の端くれですが、
経営者が四柱推命を学ぶことで
得られるメリットが大きいのです。
前述で相談された3つのパターンを
四柱推命を学ぶことで自身で判断
できるようになります。
特に「人財育成」という面から
とても役に立つ学問なのです。
どの業種でも、
人が全てではないでしょうか?
人が育つからこそ売上が上がり、
人が育つからこそ利益が上がり、
人が育つからこそ会社が成長できる。
だからこそ、
四柱推命を学ぶ経営者の方が
増えてきていると判断しています。
もっと言えば、
四柱推命を学ぶことで
自身の経営軸がより強固なものになり、
ブレない自分が得られます。
そうすれば、
経営における一貫性明確になり、
社員からの信頼性も増すでしょう。
四柱推命をは単なる占いではなく、
『ビジネスを支える戦略思考の一部』
であると私は思っています。
これからの時代の経営者に
必要な知識と言えるかもしれませんよ。
あなたも学んでみませんか?