暦とは?暦を活用してより豊かな生活をする方法

2026年12月15日更新

「大安」
「一粒万倍日」
「天赦日」

あなたも聞いたことがある
良い日ではないでしょうか?

良い日だけではなく、
残念ながら悪い意味の日も
あるのも事実です。

しかし、
1つ1つには意味があります。

例えば、
一粒万倍日なら1粒が万倍になる
ため借金は不向きとか…

今回の記事では、
暦によって何が分かるのかを伝え
その賢い活用方法をお伝えします。

暦とは?その起源と日本の暦の歴史

暦とは?聞くと
太陽暦や太陰暦を思い浮かべる
方が多いのではないでしょうか。

暦は古くは1400年以上も前の中国から始まり、
人々の日々の生活に欠かせないものでした。

以前の日本では、
月の満ち欠けをベースとした太陰暦
を活用していました。

しかし明治6年1月1日から現在の
太陽暦(グレゴリオ暦)
が正式に使用
されるようになります。

暦には年、月、週、日という単位を数え、
その日に関係する祝い事、祭り、行事、節気が
示されています。

日の吉凶や日の出入りの時間や
月の満ち欠けも書かれています。

この太陽暦に九星を中心に、
十干十二支、二十八宿、中段、下段
などの情報を加えた暦が「高島暦」です。

もしあなたが中日新聞を購読しているなら、
12月くらいに薄い暦がもらえると思います。
それが高島暦です。

高島暦は
地球が一年間かけて太陽の周りを一周する
運行を二十四等分した「二十四節気」が基
になっています。

二十四節気って何?と思った方、
立春、春分、夏至、冬至がそうです。

この二十四節気のほかに、
あなたも聞いたことがある
「天赦日」「一粒万倍日」「三隣亡」や
あまり聞き慣れない
「閉(とず)」「女」「くゑ日」
など様々な言葉が書かれています。

私は起業引越しの鑑定があった際には
この高島暦を活用してアドバイスをしています。

私が活用している高島暦

暦の見方

具体的に暦の見方を解説します。

年変わり月変わりに注意

誰もが新しい年の始まりは
1月1日から
だと思われている
と思います。

しかし暦上は違います。
始まるのは「立春」の日からです。

2026年なら
2月4日から2026年が始まります。

難しいことを言えば、
カレンダー上の2025年2月2日は
「2024年の1月」扱いになります。

日々の生活から考えると、
3月から春というイメージがありますが、
春が始まるのは立春である2月3日から。

そのど真ん中が「春分の日」で、
3月20日になります。

同じように夏が始まるのが立夏の5月5日、
夏が極まるのが夏至の6月21日

秋が始まるのが立秋の8月7日、
秋のど真ん中が秋分の日の9月23日

冬が始まるのが立冬の11月7日、
冬が極まるのが冬至の12月22日
になるわけです。

ここでちょっとした豆知識ですが、
よく新しい財布を使い始めるのは
春が良い
と言われます。

「春財布」
=「張る財布(財布がお金でパンパンになる)」
ことを意味しています。

前述したように、
春は立春から始まりますから、
2月3日以降の良い日に使い始める
と良いですね。

画像はイメージ(写真ACより)

暦の各部説明

では実際に高島暦を例に、
暦の見方を解説します。
上から順に

  • 月日と曜日
  • 六十干支
  • 九星
  • 行事や一粒万倍日などの吉日と三隣亡などの凶日の情報
  • 旧暦
  • 六曜
  • 中段
  • 二十八宿
  • 下段

が書いてあります。
少し詳しい方なら六曜までは
知っていると思います。

詳しく話すと長くなりますが
それぞれ簡単に説明します。

中段は十二直と表現されます。

例えば「建(たつ)」の日は、
最吉日で大吉であるが、
屋敷内の動土や蔵開きはNG

「閉(とづ)」の日は、
金銭の収納、墓を建てるには吉
が、棟上げ、婚礼には凶

とそれぞれ意味があります。

二十八宿は、
天球を28のエリア(星宿))分割した
中国の伝統的な星座システムです。

日本には空海上人が
宿曜術として持ってきました。

角宿、斗宿など全部で28宿あり、
それぞれに意味があります。

最後に下段は、
古来から悪い日を避けることに
重点を置いて記したものです。

今でもよく聞かれるのが
「天赦日」です。

他にも吉日として、
天おん日や母倉日などあり、

一方で凶日として、
くゑ日や黒日などあります。

画像は2026年2月の暦

六曜とは

一番日々の吉凶を見るのが、
六曜ではないでしょうか?

大安だから今日は良い日
仏滅だから今日は悪い日
と覚えているかもしれません。

ポイントはことを始めるなら、

  • 大安:1日中OK
  • 仏滅:1日中NG(ただし、葬式はOK)
  • 友引:正午(11時~13時)以外OK(葬式はNG)
  • 赤口:11時~13時のみOK
  • 先勝:11時までOK
  • 先負:13時以降OK

となっていますが、
日本人は縁起を担ぐ人が多いため
大安、友引、先勝の日を選びます。

先負は最初に負けるイメージで、
赤口は赤字をイメージするからです。

様々な行事

暦を見る上で、
かなり関係してくるのが、
上記の行事の部分書いてあることです。

吉日なら

  • 天しゃ
  • 天一天上
  • 一粒万倍日

があります。
一方で、凶日と言うか、
行動に制限がある日として、

があります。

土用については、
別記事を書いておりますので、
そちらをご覧ください。

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暦を見たほうがよいイベント

人生を左右する行動をするときは
暦を見て行動する日を決めること
をお勧めします。

人生を左右する行動とは、
結婚、転職、新居、引越し起業
の5つです。

この5つのタイミングは
できるだけ良い日を選ぶことを
お勧めしています。

良い日を選ばなければ、
最悪あなたの健康を害すること
もあります。

それほど大切です。

つまり、
この5つの行動は運気を変えやすい
行動
でもあるのです。

テレビで有名占い師の方に
「なかなか出会いがない」
と相談をされた方がいました。

その占い師の方のアドバイスは
引越しをしなさい」
でした。

つまり引越しをすることは
かなり運気を変えることでも
あるのです。

もちろん、
引越しで出会いを変えるという

意味もありますが…

特に土用期間や八専期間は
この5つの行動は慎むべき
と言われています。

画像はイメージ(写真ACより)

今日から実践!「暦」を賢く活用しよう

毎日毎日その日には意味がある
と言われています。

その日を最大限に活かすための暦を
活用できると良いですね。

と言っても、
知識がないとなかなか活用は難しい
ものです。

高島暦を購入すると
月ごとの暦のページの前に、
様々な言葉の意味が書かれています。

例えば「赤口」なら
「新規の事始めはもちろん何事をするにも
 忌むべき日、ただし正午のみ吉」
と書かれています。

最後に、
この記事の意図とは正反対のこと
を述べます。

実はあなたにとって
全く良い要素がない日って
30年に1日
しかないと言われています。

つまり、
毎日なんらかの良い要素がある
ということです。

ということは…

毎日その良い要素に焦点を当て
「今日も良い日だ」と思って生活
したほうが
良いと思いませんか?

ということで、
今日も1日健やかにお過ごしください。

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